この殉教者達は、全員信仰を失わずに使命を全うされました。
アントニオ少年は、泣き叫び止めに入る両親を目の前に十字架の上から「喜んで下さい。私は天国へ行きます。」「お父さんお母さんもイエス様を信じて天国へ来てください。」
「私のつく十字架はどこですか?」丘を駆け登ると、12歳のルドビコ少年は自分のつけられる、一番小さな十字架に頬ずりし、口づけしました。
通りがかりの人も、この中に紛れて、メッセージを聞いて行かれました。
フィリペは主に感謝し喜んでいました!
涙を拭きながら、メッセージを聞いている人達もいます。
でも、彼は主に選ばれたことを喜んで感謝してこの十字架を負ったのです。彼が最初に槍で突き刺され処刑されました。
手には小林宅のスピーカーです。
メキシコの24歳のフィリペ。 彼は、まったく日本に来るつもりなどなくただ船が難船して日本に漂流。そして殉教者に入れられたそうです。
皆さん、木原さんのメッセージを聞いています。