「かりゆし」と「アロハシャツ」②   2013/02/11



(「かりゆし」と「アロハシャツ」の違いの続きです。)

☆起源:「かりゆし」 最初は1970年に沖縄県観光連盟が「おきなわシャツ」として発売し、その後、2000年デザインの限定を緩和することで、名称を「かりゆしウェア」に統一し、同年の沖縄サミットを契機として広く着られるようになりました。

「アロハシャツ」は、ハワイに渡った日本の移民が着物を仕立て直してシャツにしたものが起源とされます。

〈写真は、よくアロハシャツ(?かりゆし?)を着ている前田牧師。〉