弘前は東北でキリスト教の伝来が一番早く、また殉教が起きた地でもあります。 1614年2月、キリシタン禁令が発令されてから畿内のキリシタンが71人弘前に流され、1616年から20年以上にわたり100人以上が殉教しました。 迫害がゆるされてのち、今に至るまで信仰が脈々と息づいている地なのです。 聖なる神の都エルサレム教会(弘前)