風があります。
祈りを
15分くらい、祈っています。 ハンナ
ここでしばらく祈ります。
各自で祈りの時をもちます。 ハンナ
彼らが過ごした地上で最後の夜でした。ここで過ごした時は、彼らにとってのゲッセマネ。
時津は、殉教者達が過ごした最後の場所で、お話がなされています。 ハンナ
キリシタンの町であったので暴動を役人に警戒され、その日上陸は許されず、26人は、沖で吹きさらしの舟に残されたのです。
極寒の中で縛られ、小舟に揺られていた彼は、祈りながら賛美しつつ過ごしました。
26人は夕方東彼杵から舟で、夜の11時頃、時津に運ばれてきました。、とっても寒い夜でした。