ヨハネの手紙第一からです。
イリエコロアマさんの証のお話から、厳しい迫害の中で、神様からの特別な助けと愛と力を受けたお話がされていました。 信仰こそ勝利、世に打ち勝つ勝利であることが語られました。
最後にテモテさんがメッセージをしています。 ハンナ
ここに集まって下さ〜い。 ハンナ
キリシタン資料館を出て、レリーフの前に再び集まります。 ハンナ
皆さん、資料館に入りました。 ハンナ
そして、彼の願った通り全員が喜んで天に帰っていく姿を見守って、そして、26番目の最後に彼は槍を受けました。
キリシタン資料館に入ります。 ハンナ
ところが、ペテロ・バプチスタ神父は、 全員が最後まで主を愛し、信仰を守り通して殉教していく姿を見届けたかったのでした。
最後まで残されたのは、26人のリーダーだった、ペテロ・バプチスタ神父です。 仲間たちが次々苦しんで殺されるのを見れば、神父が信仰を捨てるかもしれないと思ったからだそうです。