殉教者達は一晩時津で夜を過ごして、西坂の丘へ向かいました。
「私のつく十字架はどこですか?」丘を駆け登ると、12歳のルドビコ少年は自分のつけられる、一番小さな十字架に頬ずりし、口づけしました。
西坂の丘へ向かうバス内では、再びイザヤ木原さんがお話をして下さっています。
時津でも神様を礼拝しました。
雲仙での殉教、迫害のお話を通して、信仰の継承についてのお話が。
クリスチャンの父としばしの別れの挨拶を。自分は先に天国に行き待っています。父は、主を信じて天へ行くのだから胸を張って行きなさい。と話した。そして1人でも多くの人に福音を伝えることを2人は話した。
時津で祈り
船に乗りたいのか〜
時津から船で帰る組の皆さん。お気をつけて〜