3月23日、中部聖会のため、秋元さんが名古屋に到着されました。愛知県は、全国でも新型コロナウイルス感染が多い地域の一つです。しかし、主守りは完全です。この後ろの素晴らしい主のご計画があります。
最初の聖会は、桑名聖会でした。桑名では、救いのみわざも現されました。

夜は、四日市聖会です。今回もたくさんの方が集まり、祝福されました。

3月24日、まず、鈴鹿聖会が行われました。某アメリカへのツアーに参加された方々のうちの多くがその後、TLEAに導かれたことが雑談での話題に上がり、中部にもそれらの方々が多くいらっしゃるため、盛り上がりました。

鈴鹿聖会の後、場所を移して中部牧師会が行われました。各地の報告がなされたほか、次回の聖会やJ.GOSPELコンテスト中部予選の日程などについても、話し合いがなされました。

3月24日午後は、三重聖会でした。中部の牧師の方々も集まり、祝福の時となりました。三重教会の牧師、ヨセフ益田さんは、ご子息に現された主の証しを、ショートメッセージで語っておられました。

各聖会で、おやつが出たり、移動中に秋元さんからいろいろなお話をうかがったり、お食事によったりと、今回も各聖会の道中を含めて、大変祝福の時となりました。

名古屋では、新型コロナウイルス拡大で公の会場が全て閉館しており、民間の会場を借りました。また、会場に来られない方のため、オンライン配信、保存版のアップも行われました。

今回の中部聖会、最後の聖会は岐阜聖会でした。
来場された木原喜びさんが特別賛美されたほか、岐阜アンテオケ教会の牧師、河野さんが天国のメッセージをされました。聖会は豊かに祝福されました。

岐阜聖会中、いつも秋元さんに使っていただいていたアウトドア用の椅子が、足が折りたたむように倒れてしまい、秋元さんが後ろ向けに倒れてしまわれ、頭を強打されるアクシデントが許されました。秋元さんは「頭にたんこぶができた程度です。他は全く問題ないです」と言ってくださいました。また、翌日の東京への帰宅時も「全然大丈夫」と言っておられました。ただ、あらためて、椅子の状態などを祈りつつ、しっかり確認する必要性を感じました。

3月25日朝、秋元さんが東京へ新幹線で戻られました。ご奉仕を感謝いたします。